西の町ポリ株式会社

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BOTANICAL INK

ボタニカルインキ01

ボタニカルインキ02

“ボタニカルインキ”が注目されています。

近年、環境保全を目的とした規制は一段と厳しくなり、環境負荷の低減が大きな課題となっています。同時に消費者の環境保全意識も高まり、商品購入意欲の一要因にもなっています。さらに、印刷業界においても、印刷基材や印刷インキなど材料全般において、環境対応を意識した製品が増えてきています。なかでも、バイオマス(再生可能な有機資源由来の物質)を利用した材料は、化石資源の節約や地球温暖化防止(二酸化炭素排出量の削減)の観点から、特に注目されています。

CO2排出量削減に貢献します。

バイオマス材料の中でも、植物由来の材料は、特にCO2(二酸化炭素)排出量の削減に効果があるとされています。これは、植物は成長過程において、光合成によりCO2を吸収しており、最終的に燃焼されても、植物由来成分から発生するCO2については実質増加しないとする、「カーボンニュートラル」の考えからきております。パッケージ(印刷インキ含む)にこれら植物由来の材料を使用することにより、CO2排出量削減に貢献することができます。

環境への取り組みをアピール
他社との差別化&企業イメージ向上に

パッケージ表示例

このパッケージは、環境にやさしい植物由来成分を含むインキを使用しています。

ボタニカルインキマークは、ボタニカルインキを使用した印刷物につけることができるマークなので環境への取り組みをアピールすることができます。

BIOMASS PLASTIC

バイオマスプラスチック01

バイオマスプラスチック02

植物を原料とするバイオマスプラスチックで
包装資材も環境にやさしく

  • 植物生まれなので地球に優しい。CO2を吸収して育つ植物を原料とするバイオマスプラスチックです。
  • 焼却処理でも低燃焼カロリーです。
  • この封筒の様に石油系フィルムと貼り合せる事で
    高機能パッケージを設計できます。
  • 環境への取り組み、他社製品との差別化など企業イメージ向上に効果があります。

バイオマスプラスチック03

環境負荷低減に向け、多くの企業が植物由来原料を使ったパッケージに順次切り替えています。

現在では、多くの消費者が環境問題に関心を持っています。そのため環境問題に取り組む姿勢が評価され、企業としてのイメージアップや社会的信頼が高まるという効果が期待できます。西の町ポリではボタニカルインキやバイオマスプラスチックなど、植物由来原料のパッケージ設計が可能です。新製品の企画デザイン・包装資材の選定から出荷後の在庫管理までトータルにサポートできますので、最適なパッケージングの方法をご提案いたします。どうぞ気軽にお問い合わせください。

合掌袋単包、4連包、5連包、包装サンプル製作

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